あなたはどんな
高校生活を送りたい?
並木学院高等学校と全国の学習センターでは、自分のライフスタイルに合わせて学習を進めることが可能です。中学校をこれから卒業する人、高校を変えたいと思っている人、高校を中退したけどやり直したいと思っている人、色んな事情に合せて学んでいくことが可能です。
また通信制高校を卒業して大学や専門学校への進学は難しいと感じていませんか?
並木学院は全国の塾と連携し、塾の強みを最大限生かし、進学するあなたの夢を全力でサポートします。
さらに、並木学院には多くの大学・専門学校が関連校にあり、関連校入試など進学への道が大きく開けていることが特徴です。
もちろん就職をしたい人のサポートもしっかりさせていただきます。
さあ、自分の気持ち、挑戦したいこと、諦めていた何かがあるなら自分らしさを求めて勇気を出して一歩前に進み、未来への扉を開けてみませんか。
そこにはきっと新しい世界が君を待っているはずです。
進学につながる、
新しい通信制高校の教育スタイル
通信制高校の生徒数は年々増加していますが、そのほとんどが「大学」や「専門学校」と切り離された独立の存在です。
文部科学省の令和2年度の学校基本調査によれば通信制高校に通う生徒の「大学・短大」の全国進学率は17.6%、「専門学校」は25.0%しかありません。
これは、通信制高校に通う生徒には「卒業後にはさらに専門的なことを勉強してみたい」といった意欲を持った人が多くいますが、様々な理由で挫折し進路・勉強法で不安を抱える生徒がいるのも事実です。
通信制高校
(全国)
文部科学省の令和2 年度学校基本調査より
進学につながる進学という選択を
諦めていませんか
未来の扉をあける方法を確認しよう!
KCP学習センター KATEKYO下関校
KCP学習センター 大凛塾柏崎
ASA学習センター
並木学院高等学校 本校
並木学院高等学校 本校
KCP学習センター 大凛塾燕
並木学院高等学校 本校
在校生インタビュー
TOTAL
EDUCATION
COURSE
FREE
STYLE
手厚いサポートで進学
(大学、専門学校)はもちろん、
一人ひとりの進みたい道に寄り添い
卒業までしっかりとサポート
岡山理科大学、倉敷芸術科学大学など多数の大学、専門学校が関連にあり、この中から多種多様な進路選択をすることができます。
本校から関連学校に進学する場合には、関連校入試制度(指定校同様)という特別な入試制度を利用することができます。
過去3ヶ年 進路実績
森川 緋音さん
尾道市医師会看護専門学校 進学
総合教養コース 5日制
専門クラス アクディブ専攻卒業
並木学院の印象を尋ねると「個性が強い!」と笑顔で即答した森川さん。それぞれのやりたいことや興味の方向が異なるのが、並木学院らしさ。ところが、何かやらなければならないことがあると、みんな一生懸命に取り組み、盛り上がる楽しい日々だったと振り返ります。
森川さんは男子生徒の多いサッカー部に所属して、同じ練習メニューに取り組んだ努力家です。それだけに、男子との体力差を感じたり、練習についていけない自分に腹立だしくなったこともあったとか。
「でも、誕生日には皆で祝ってくれたこともあり、クラブはすごく楽しかった」
そして、子どもの頃からの夢である看護師を目指して猛勉強を開始しました。春からは看護専門学校に進学して、看護師を目指します。
「まず看護師から。最終的には助産師を目指しているんです。命が誕生するのって奇跡なんだなあって思うから」
患者さんの支えとして、喜びも悲しみもすべて引き受けられる看護師になりたいと話す森川さん。将来の助産師を目指して新たな一歩を踏み出します。
中野 翔太さん
広島アニマルケア専門学校卒業
大手ペットショップへ就職
総合教養コース5日制
専門クラス アニマル専攻卒業
並木学院の本校(広島)では犬を使った実習授業が受けられると知り、興味を持ったと話します。
「それまではただ、動物が好き、だったんですが、ただ好きというだけでなくて好きな気持ちを知識に変えていけるというのがアニマル専攻の良いところですね」動物が好きという共通点があるアニマル専攻のクラスメイトとは動物ネタで盛り上がることも多く、とても楽しい高校生活だったそう。大きな転機になったのは、クラスのリーダーになった時のこと。
中学では学校に行けず、人前に立つのも苦手だった自分を変えたいと思い、勇気を振り絞って手を挙げたのだそうです。結果、これを機に人前に立つことへの恐怖は次第に薄れ、専門学校に進学後も自ら進んでクラスリーダーを引き受けることができたといいます。「今では人の前で話したり、大きな声を出したりすることも難なく出来るようになりました」
この春、中野さんは専門学校を卒業し、大手ペットショップ会社に就職が決まっています。「これまでの経験を生かして、管理職を目指したいと思います」と抱負を語ってくれました。
もちろん、レポートやスクーリングなど卒業要件を満たせば、高等学校卒業資格を得ることができます。
個々の状況にもよりますが、最短で3年間で卒業できます。逆に時間をかけてゆっくり卒業を目指したい方も通学していただけます。
そのための学習センターです。通信制ではレポートをすることが重要となりますが、自力での学習が大変ともいわれています。そんなレポートや学習を学習センターがしっかりとサポートします。
各地域の入試状況や状況をよく知っている各学習センターと並木学院本校のサポートによりしっかりとサポートします。また各学習センターは塾としての実績を持っているため、安心して通っていただけると思います。
また、並木学院は加計学院グループのうちの一校であるため、関連学校に多数の大学、専門学校があります。この関連校に、「関連校入試」を受けて入学することも可能です。
私服での登校を許可しています。制服を着用することもできますが、着用する場合には規定があります。
転校は随時(いつでも)受け付けています。学期途中での転校も受け付けております。詳しくはご相談ください。
個々の状況で変わってきます。ぜひ一度各学習センターでご相談ください。それぞれにとって最善の生活を一緒に考えていきましょう。
基本的には可能です。相談いただく際には、単位修得証明書をお持ちいただければより細かな説明ができると思います。
スクーリングはその地域により場所が変わってきます。なるべく最寄りのスクーリング会場を案内させていただきます。
各学習センターまでまずはご相談ください。本校のことをよく知ったうえでご入学いただき、満足のいく高校生活を送ってほしいと思いますので、ぜひ事前にご相談いただきご入学ください。
もちろん対象です。勤労学生のための通信制高校という古くからの流れを受け継ぎ、学費は低く抑えさせていただいております。さらに、国の修学支援金を利用することでとても安価に通えるようになっています。
学習センターごとで異なります。よってご希望の学習センターに直接お問い合わせください。
入学時に兄弟姉妹が在籍(休学は除く)している場合は、先に入学している生徒の授業料相当額を各学期末に支給します。ただし、一方が卒業・退学・転学した場合、その翌月より奨学生資格を喪失します。
保護者等が在住する県の教育委員会からの奨学金制度を利用することができます。※但し、山口県は利用できません。