SUPPORT
積み重ねてきた教育メソッドで
卒業生は5,000人以上
1955年(昭和30年)に創立した大学受験・広島英数学館を母体に、並木学院高等学校は2004年(平成16年)の開校以来、生徒一人ひとりに寄り添い、単位制の通信制高校として卒業生が5,000名を超えました。高校3年間の先にある社会人として欠かせない豊かな人間性を育み、責任と自制を踏まえた真の「自由」を教え説きながら生徒の「夢」をサポートしています。
現在では、中四国をはじめ関東、九州で幼稚園・保育園から専門学校・大学・大学院・研究施設まで7法人、30校園を展開する加計グループの一校です。これらのグループ校が相互に連携し教育交流を推進し、進学指導において「関連校入試」を実施することで高等学校・大学一貫教育(7年間)を目指しています。
PROGRAM
加計通信教育プログラム
2020年より始まった「加計通信教育プログラム(通称KCP)」の取組みの一環として、通信制高校の特性を活かし、協力サポート校と一体となって進学について様々な不安を抱える子供たちをサポートし、大学や専門学校などへ希望する先へ進学できるようにするためのプログラムです。
KCPでは加計学園グループの通信制高等学校(並木学院高等学校)と大学・専門学校、そして何より協力サポート校が三位一体となり、大学一貫教育(7年間)を実行していくプログラムとなっております。
特に、岡山理科大学、倉敷芸術科学大学、千葉科学大学といった四年制大学をはじめ、種々の専門学校を併設し、卒業後の進学先として有利に進学を進めることができます。
NATIONWIDE
全国の学習センターより
ご入学いただけます
並木学院高等学校は広島の本校以外にも全国の学習センター(協力サポート校)より入学が可能です。現在は西日本を中心に*ヶ所の学習センターが準備用意されています。(広島本校をご希望の場合でも通学が可能であればご入学いただけます)
普段は最寄りの学習センターにて並木学院高等学校の用意するレポート学習を行います。通学頻度や学習内容は学習センターによって様々なコースを用意していますのでご確認ください。
その中で特筆すべき点は「学習内容」と「進路内容」は本校と常に同じ条件で実践されている点です。
レポート内容はeラーニングのシステムにより全国一律で同じものを使用しています。学習面での不安や分からない事があったら、近くの学習センターで学習サポートを受けられますので取り残される心配もありません。しっかりと理解するまで教えます。
スクーリングは西日本を中心に「大阪」「岡山」「広島」「鹿児島」「新潟」の5ヶ所で受講が可能です。スクーリングで宿泊を考え入学を断念する方もいますが、各学習センターから通える範囲にあるスクーリング会場に参加する事が出来ますのでその心配は不要です。
また、並木学院高等学校では教育レベルを学習センター任せにすることなく**による指導監査を受けております。これにより学習センター単位での教育指導のばらつきなどを改善し常に一定水準以上の教育を可能にしています。
SUPPORT
手厚い進路指導サポートがあります
進路指導についても広島本校と同等の待遇で進学受験をする事が可能です。並木学院高等学校では加計教育プログラム(通称KCP)の実践校であり、高校大学の7年一貫教育を目指しています。
学習センターからでもこのプログラムによりKCPと連携する大学や専門学校への「関連校入試」を利用が可能で有利に受験(進学)を進められます。ここに本校との差は全くなく誰でもこの制度を利用できます。
またそれ以外の進路先であっても進路指導の担当教諭が親身に対応し数々の現役合格者を輩出しています。(詳しくは進路実績をご覧ください)
並木学院高等学校及び協力サポート校は普通の通信制高校(サポート校)とは違いKCP連携により大学進学を基準とした学習サポートを徹底して行っております。通信制高校=大学進学(専門学校進学)は無理と諦めていた、そう思っていたという方はぜひ学校相談会へお越しください。
NURTURING
人材育成にかける情熱、
未来に活躍する人材を育成する
私たちは単に生徒たちを「高校卒業」とするのではなく、希望する大学や専門学校へ導き、その先の社会で活躍する人材を育ていくことを「教育」としてこのプログラム、学校運営を行っています。どうぞ各地の学校説明会でその内容をお確かめください。
沿革
1955年(昭和30年) |
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2004年(平成16年) |
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2005年(平成17年) |
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2011年(平成23年) |
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2017年(平成29年) |
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2018年(平成30年) |
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2019年(平成31年) |
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2020年(令和2年) |
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